「パターン」について

「パターン」とは、パスワードを判別するための、「マスの位置と順番」のことで、ビンゴ型表示では必要です。
パターンは、ユーザーひとりひとりが別々のパターンを設定します。
ビンゴ型表示を使うには、最初にあなただけの「パターン」を設定してください。

※初期設定で管理者がビンゴ型表示を選択した場合に「パターン」の設定が必要になります。

■「パターン」の設定と使い方

1.まず、25ヶ所(5×5)のマス目から、あなただけの「パターン(4マスの場所と順番)」を決めます。

【例】①→②→③→④の位置と順番(チェックマークのような形)が「パターン」です。

2.ビンゴ型表示では、25マスの中に文字が表示されます。

これを「パターン」の順につなげたものがパスワードになります。

【例】この場合は「47167368」がパスワード

3.「パターン」を知っている本人だけが、パスワードが分かるしくみです。
パターンは、他人に絶対に知られないようにしましょう!

>パターンの登録

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