「パターン」で一発ログイン!「スロットログイン」機能

「スロットログイン」って何?

パスワード確認画面の下のアイコンメニューの右から2番目に、「マーク」があります。

このマークをタップすると、対象のサイトに直接ログインする機能が「スロットログイン」です。
スロットログインが設定されていると、このマークははっきりと表れ、タップできます。
設定されてないと薄く表示され、タップできません。

スロットログインには2種類あります。

(1)PassClip Auth適用サイトへのスロットログイン
(2)自分でスロットログイン先を設定

(1)PassClip Auth適用サイトにログイン

PassClip Codeを入力して生成されたスロットには、スロットログインがあらかじめ設定されていることが多いです。
タップして、パターンを入力すると、サイトに自動でログインした状態でブラウザやアプリを開きます。

(2)自分でスロットログイン先を設定

自分で作ったスロットの場合、自分で対象のスロットログインの内容を設定し、機能を利用することができます。

スロットログイン設定の手順

【1】PassClipで、スロットログインを設定したいサイトのスロットを開く
【2】右下の「スパナマーク」をタップし「編集」を選択。その後、パターン認証
【3】下の「歯車マーク」をタップ。オプション設定画面を開く
【4】「スロットログインURL」に、ログイン先のサイトのログインページURLや、ログインのために必要な情報を入力します。

上記【4】での入力内容は、オプション設定画面の「URL編集画面を開く」ボタンから開く「スロットログイン設定」で作成をサポートしています。

「スロットログイン設定」画面での入力内容について

「スロットログイン設定」画面で設定する各項目について説明します。

ログイン先URL
ログイン先のサイトのログインページのURLを入力してください。

認証パラメータとして利用するデータ
ログイン先のサイトがどんな「パラメータ」と「name属性」を使って認証(ログインの際の判定)を行っているかを調査し、設定します。
たいていのサイトでは少なくとも「ID」と「パスワード」を使って認証しているので、デフォルトでは「IDを利用」と「パスワードを利用」のチェックボックスにチェックが入っていて、それぞれを設定するようになっています。
「ID」と「パスワード」以外のパラメータが必要な場合は「詳細項目を設定する」をチェックすると出現する「その他の送付パラメータの設定」にある「追加」ボタンを押し、その「name属性」とパラメータの値を入力して下さい。

「パラメータ?name属性?その調査方法は?」という方は・・・後日の記事をご期待ください!
もしくは検索したりして、調べてみてください!