パスワード設定とセキュリティ強度について

PassClip Authのパスワードは、以下の内容で設定可能です。

・パスワードに使用する文字
-数字のみ
-半角英字のみ
-半角英数字
-半角英数字+記号

・パスワードが更新されるタイミング
-30秒ごと
-1週間ごと
-1ヶ月ごと

この設定内容の組み合わせによって、パスワードの強さと利便性が決まります。

「数字のみ」より、「英字」や「記号」が使えたほうがパスワードは強く、安全になりますが、その分、入力の手間がかかるようになってしまいます。
「30秒ごと」の更新ほうが「1週間」や「1ヶ月」更新よりも、パスワードを解析する時間を与えないので安全です。しかし、「1週間・1ヶ月間は、パスワードをブラウザに覚えさせておける」という利便性をユーザーに与えることができます。

また、忘れてはいけないのが、「パスワードは5×5のビンゴ型のマス内に表示される」ということです。
パターンを知らないとパスワードを判別できないのです。
さらに「ログインプロテクト」を設定すると安全性が高まります。

この「安全性」と「利便性」、そして「ユーザーにとっての分かりやすさ」を考慮し、デフォルト設定では「数字のみ」「30秒更新」「ログインプロテクト有効」で設定しています。

パターンで守られており、且つ30秒でパスワードが更新される2要素認証も有効であれば、数字のみのパスワードでも十分安全です。
逆に、ユーザーの利便性を考慮し、パスワードをブラウザに覚えさせる運用をしてもらいたい場合は、「半角英数字」で「1か月更新」「ログインプロテクト有効」の設定とするのも良いでしょう。
数字だけのパスワードだと1か月で破られる可能性はありますが、「英数字」であれば1か月で破ることは困難です。さらにログインプロテクトも有効なので、より高い安全性が確保されています。

サイトを利用するユーザーの属性を考慮して、パスワードの設定をしてみてください。